相続問題発生

叔父の孤独死を知ったのは、二か月後のことでした。

姉が自分に気を遣い、子供の受験で一杯一杯だろうと。

姉から連絡がきたのは、その時掛った費用のことで親族間にトラブルが発生したからでした。

確かに葬式費用、借家の特殊清掃、東京までの交通費宿泊代などで総額120万円ほど掛ったようです。

伯父家が30万、伯母家が90万負担しているそうで、その配分の請求が母に来たそうです。

それでやっと姉から自分に連絡が来ました。

その事実を知った自分は色々調べました。

財産があるとは思えないし、負債が多いのですぐに「相続放棄」を検討しました。

伯父、伯母家はもう費用を負担しているので単純相続になるが、家は何も負担していないので「相続放棄」出来るのではないかとか。

ネットで検索したり、友人の司法書士に相談したりしました。

「相続放棄」の手続きには10万ぐらい掛かるし、なにか勿体ない気がしました。

よく考えてみると、親戚三家はまだ相続が確定していないことに気づきました。

確かに離婚したとはいえ実子はいます。

その方が相続順位1位のはず。

そしてその方に費用を請求すればいいはずではないかと。

早速、遺品を預かっている従兄弟に連絡し、何かしらの手掛かりを探させました。

すると従兄弟から連絡が有りました。

離婚した元妻の住所と電話番号らしきものが見つかったと!

それは50年前に新築した家の住所でした(かすかに記憶にありました)。

まだそこに住んでいるのか、勿論存命中かも分かりませんが取り敢えず電話させました。

するとまだその家に住んでおられました。

しかし、叔父の孤独死を伝えると、私は離婚しておりますのでその方とは一切関係ございませんと言った口ぶりだったそうです。

なんか寂しいな!!

でもこれが現実です。

よほど拗れた関係だったのかな?

しかし法的には娘さんたちには相続の権利と義務があるはずと伝えると

では相続を放棄させますとのことでした。

しばらくして弁護士さんらしき人から連絡が来て相続を放棄するとの旨が伝えられたそうです。

これにより相続順位3位(2位の両親はすでに亡くなっております)の故伯父家、伯母、そして自分の母が相続人となったのです。

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